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基本方針
食事の欧米化や食生活の乱れによって生活習慣病が急増しています。
日本では年間およそ100万人が亡くなっており、そのうち35万人ががん、16万人が心臓疾患、13万人が脳疾患です。
この三大生活習慣病で63%を占めています。死亡原因のトップのがんは3人に1人が死亡しています。 また高血圧症は30歳以上の半分の男性、女性が40%で4千万人いるといわれています。
今や国民病となった糖尿病は予備軍を含め2千2百万人と発表されています。
こうした状況にあって、2008年4月からメタボリック症候群の予防、改善を目指す特定健診・特定保健指導制度もスタートしたところです。
また、ノロウイルスや新型インフルエンザの蔓延など人々の健康を揺るがす事態も発生しています。
当財団は北海道で第1号の一般財団の認可を昨年4月に受けました。
平成23年度は新財団の2年目に入りますが、食品の衛生、食品の安全・安心の啓発活動、食生活の改善に関する調査研究や食育等をおこなうとともに、病気の予防と健康の増進に寄与してまいりたいと考えています。
事業計画
1 調査研究
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、食品の安全性、食生活の改善及び食育などに関する資料を収集し、調査研究及び情報誌などの発行をし、各種財団事業の推進に活用します。
2 会報の発行
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、専門知識を有する管理栄養士、医師、教育者、料理研究家等からの情報をもとに財団の広報誌「輝」を年2回発行します。
大学・短大、官庁、市町村教育委員会、賛助会員、財団行事参加者などの関係者に無料で配布します。
3 「食と健康通信」の発刊
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし専門知識を有する管理栄養士、医師、教育者、料理研究家等からの情報をもとに「食と健康通信」を年2回発行します。内容としては、ラジオ放送での講演内容や「食と健康フォーラム」、など各種講演会や各種健康情報や健康・栄養に関する情報を提供していきます。
大学・短大、賛助会員、財団行事参加者など、一般の方々に無料で配布します。
4 マスメディアの活用
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、
ホームページで引き続き財団の事業活動内容の広報・啓発活動の強化や関係行事・事業のお知らせなど情報発信をしてまいります。
・講演内容、ラジオ放送分についても聞けるようにしていきます。
・財団の1年間の事業報告及び収支決算書等、また事業計画・予算なども
ホームページ上に掲載しています。
*アドレスhttp://www.hokkaido-fst.or.jp/
ラジオ放送も引続き実施し、食品衛生、食品の安全・安心、食育、メタボリック症候群対策などの情報提供をしていきます。
5 賛助会員募集事業
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、「食と文化フォーラム」、「食と健康フォーラム」「食と健康元氣ツアー」や「料理教室」の開催をはじめとする各種事業活動の機会を活用し、また、広報誌「輝」、「食と健康通信」の配布やホームページなど多様な媒体を生かして、賛助会員数の増加を図ります。
また賛助会員の更新、会費納入に遅滞している会員のフォローも図ります。
6 「食と文化フォーラム」の開催
平成23年度は「食から見直そう健康美と生活習慣病」をテーマにフォーラムを実施し、生き生きとしたライフスタイルを皆様と考えていきたいと存じます。
生涯にわたって生活の質の維持・向上のためには、糖尿病、高血圧症、脂質異常症などの発症、あるいは重症化や合併症への進行の予防に重点をおいた取り組みが重要であり、とりわけ食生活の改善が喫緊の課題となっています。
そこで、夕張希望の杜夕張医療センターの村上智彦先生には食生活の改善と予防医学の点からの基調講演をいただきます。
また、健康でこころも体も健やかに輝いた人生を送るために必要な食事のあり方をミス・ユニバースジャパン公式栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルさんにトークセッションでお話をしていただきます。
エリカさんは日本テレビの「世界一受けたい授業」に出演でおなじみですが、ミス・ユニバース世界大会第1位の森理世さんや2位の知花 くらら さん等多くのファナリストたちへ栄養指導をしました。
美と健康をコンセプトに内面から美しく健やかに輝く食とライフスタイルを発信しています。
毎日新聞社と共催して開催します。その要旨を毎日新聞の紙面に掲載することとします。
今年度も44団体から後援をしていただいています。
新規参加者の確保に努め、特に若年層・女性層・高齢者など各層の参加促進をしていきます。
概要 基調講演
「本当です!誰でも生活習慣病は予防できます」
医療法人財団 夕張希望の杜 理事長
夕張医療センター長 医師 村上智彦 氏
トーク・セッション
「あなたの食事まちがっていません?」
―心も体もより美しく輝くためにー
○エリカ・アンギャルさん
ミス・ユニバース・ジャパン 公式栄養コンサルタント
世界一美女の創りかた―最新版―
(「世界一美女になるダイエット」の著者)
○コーディネーター
池上公介 氏 (学校法人池上学園 理事長)
○コメンテーター
岩崎 輝明 氏 (食と健康財団 理事長)
○医師
村上 智彦 氏 (夕張希望の杜 理事長)
○ゲスト
Chie 氏(ミス・ユニバース・ジャパンフアイナリスト)
閉会 挨拶 毎日新聞社支社長
7 各種食事教育事業の実施
日本綜合医学会北海道総支部との連携による食養・予防医療・地域医療などに係わる事業を実施していきます。平成23年度は財団法人 生命科学振興会理事長の 渡邊 昌先生の講演を予定しています。
8 「食と健康フォーラム」など講習会・研修会等の活動
不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、食品の安全性、食生活の改善及び食育などに関する講演会・研修会等を各地域で開催します。
9 食と健康・元氣ツアーの開催
真の豊かな伝承的食文化を推進することを目的とし、食に関する健康講座、自然食と有機農産物の賞味・収穫体験事業を専門知識を有する管理栄養士等が同行し、実施します。
春の部は6月下旬、秋の部は9月下旬を予定しています。秋の部は収穫祭も同日に実施します。洞爺健康館や農園を活用します。
参加者はそれぞれ40名を予定。初めての方に参加を誘いかけていきます。
10 料理教室の実施
不特定多数の方々への食品衛生の啓蒙と食文化の継承、食育の実践活動を目的とした料理教室を、一般の方々を対象として開催を予定しています。
食育・食品衛生関係などの講演との同時実施を予定しています。
また、他団体の食養セミナー等の料理教室に参加します。
11 食生活指導
専門知識を有する管理栄養士が不特定多数の方々の病気の予防及び健康の増進に寄与することを目的とし、一般の方々に様々な機会を活用して、食品の安全性、食生活の改善及び食育などに関する食生活指導を行います。
12 その他の事業
@健康・栄養相談業務
専門知識を有する管理栄養士が不特定多数の方々の病気の予防及び健康
の増進に寄与することを目的とし、食品の安全性、食生活の改善及び食育 などに関する健康・栄養相談を各企業、団体等に対して行います。
A食生活の改善に関する啓発活動として財団関係者などが講演した内容をまとめCDにして普及します。
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